「return to nature」
Let’s sing and dance
一緒に歌って踊ろう
If you get tired, let’s eat dinner together
疲れたら、みんなで夜ご飯を食べよう
写真や動画は「return to nature」という、パフォーマンス作品の記録だ。
熊本で出会った48人の鑑賞者(被写体)と対面し、カメラを向けた。
対面する場所は鑑賞者自身が決定し、行為を指示しつつコニュニケーションをとった。
そのコニュニケーションをとった時間自体を作品としている。
以下、指示内容。
紙で顔を隠してください。
その後、紙を顔から外してください。
作品としての時間を過ごすにつれて、私と鑑賞者(被写体)の関係性が多様化していきました。私にとっての「人と関わる」という言葉が消化出来た瞬間でもありました。
場所と鑑賞者(被写体)、私と鑑賞者(被写体)との関係、多くの関係性が密接に繋がっています。それら全てが作品としての体験となると考えます。
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